岩手県矢巾町で、同県県央部の中学2年の男子生徒が5日に列車にはねられ死亡する事故があり、生徒が担任に提出するノートに「悪口を言われた」「しつこい」などと他の生徒とのトラブルをほのめかす記述をしていたことが7日、分かった。
県警は自殺の可能性があるとみて動機を調べている。
県警によると、生徒は5日午後7時半ごろ、JR東北線矢幅駅に進入してきた普通列車にはねられて死亡した。
生徒が通う中学校の校長によると、ノートは担任に提出し、一日の反省などを記入するもの。他に「学校に行きたくない」「疲れた」などの記述もあり、生徒の保護者は学校に「友達とトラブルがあり、関係に悩んでいた」と話したという。
[引用/参照:http://www.sankei.com/affairs/news/150707/afr1507070003-n1.html]
生徒と女性担任が交換していたノートで、生徒は「もう市(死)ぬ場所はきまってるんですけどね」と書いたが、担任は「明日からの研修 たのしみましょうね」と翌日からの学校行事(合宿)に触れただけだった。
6月30日ごろの記述とみられ、このSOSが生徒の最後のメッセージとなった。
同校には生徒と担任がほぼ毎日交換する「生活記録ノート」があり、毎日新聞は生徒の父親を通じて全文を入手した。この中で生徒はいじめについて何度も担任に訴えていた。
日付が明確でない記述が多いが、今年5月以降、生徒が「なぐられたり、けられたり、首しめられたり」と書き、担任は赤ペンで「それは大変、いつ?? 解決したの?」と返事を書いていた。
直後に生徒は「解決していません」などと書いたが、担任の欄は空白で、生徒の記述に二重丸がつけられていた。
その後、生徒が「もうつかれた。……。どうなるかわからない」と書いた時も担任からの記載はなかった。
別の日に生徒が「ここだけの話。(中略)氏(死)んでいいですか(たぶんさいきんおきるかな)」と自殺をほのめかした時には、担任は「どうしたの? テストのことが心配? クラス? ××(この生徒の名前)の笑顔は私の元気の源です」などと応じていた。
校長は7日夜に開いた緊急の保護者会の後、取材に応じ、ノートのやり取りについて「担任から聞いていない。いじめは否定できないが、あれば私に報告があるはずだ」と話した。担任は生徒の自殺後、病欠しているという。
生徒の父親も生徒が自殺するまでノートの内容は知らされておらず、「ここまで書いていたのなら、なぜ連絡してくれなかったのか」と学校側の対応への不満を述べた。
7日夜の保護者会の出席者によると、学校側からいじめの有無について明確な説明はなく、生徒が死亡したことへの陳謝もなかったという。
[引用/参照:http://mainichi.jp/select/news/20150708k0000m040123000c.html]
岩手県の中学2年男子生徒が、担任教師に提出したノートでいじめ被害を訴え続けたにもかかわらず助けられず自殺した事件に対して、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が8日、ブログで「教育殺人」と弾劾した。
尾木ママは7日の書き込みでは「担任の見殺しも同然ではないですか」「許し難い事件です」と非難した。
そして同夜の保護者会で校長が謝罪もしなかったというニュースに触れると、「驚くべき学校!これが現代日本の学校なのか!」と学校側の無策を指弾し「生徒殺人学校!こんな学校が存在するのでしょうか」と怒りを爆発させた。
さらには「これは『教育殺人』?」と許されない罪であることを強調し「こんな危険な学校 見たことも 聞いたこともありません!!」と憤りを字にした。
中2生徒は5日に電車にはねられ、死亡。残された担任教師とやり取りする「生活記録ノート」には4月以降、「なぐられたり首しめられたり悪口言われた」「もうつかれました。もう死にたいと思います」などと書き込んでいた。
[引用/参照:http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/07/08/0008190319.shtml]
まじで最低な教師だね☆教師が自殺させたのか?
可愛そう・・・
尾木ママの言うのもわかるけど、もういじめ問題は学校でなんとか出来るレベルじゃないよ!
ヤプール星人が俺を追っかけてくる、助けてくれ。
上から目先って何よ。
上から目線の漢字を間違えてない?
僕の夢は・・・かわうい女の子になって「おもらし」をする事です。