「小学生の頃、近所の市営プールがつぶれてしまい、代わりのプールを探していたところ、ひとつ上の先輩が『ウチにプールあるよ』と誘ってくれた。友達10人と招待されたのは、自宅の屋内プール。余裕で10人遊べた」(24歳・男・出版)とは、セレブにとっちゃ自宅プールなんて、ちょっと大きめの風呂ぐらいのノリなのか!?
「大学の同級生の実家(超豪邸)に泊まりに行った際、『プールに行こうぜ!』と誘われた。市民プールにでも行くのかと思ったら、その家族の別宅。ログハウス風の建物に20m×10mくらいのプールがあって、管理人のジイさんが世話を焼いてくれた」(33歳・男・商社)なんて、羨ましいかぎり。
一戸建てじゃなく、マンション住まいでも油断はできない。
「某老舗企業の跡取りの家(高級マンション)に何人かで遊びに行ったときのこと。『ウチのマンションの管理がさー』とか言うから管理会社への不満でもあるのかと思ったら、そのマンションは一棟丸ごと彼の実家の持ちもので、その管理が大変だ、という話だった」(38歳・男・大学教員)
一方、少々趣味の悪い話も。
「カップリングパーティで知り合った経営者の男性の家(タワーマンション)に遊びに行ったら、玄関の棚やらリビングのテーブルなど、そこらに無造作に札束が放置されていた。しまっておいたほうがいいのでは、と言うと『そんなはした金でビビらないでよ』と笑われた」(33歳・女・アパレル)
[日刊スパ]
売ったら5億
セレブのウンコは金色、おしっこは黄金色。