泡沫(うたかた)
水の上のあわ。消えやすく、はかないもののたとえ。
[用例]うたかたの恋
ほんのり
かりそめ【仮初・苟且】
その場かぎりのこと。ふとしたこと。
たゆまぬ
雀隠れ
春、雀の体が隠れるほどに草木の芽や葉が伸びること
木漏れ日
後ろ髪を引かれる
十六夜とかもかなり好き
十三夜や十五夜もあるけど、満月から欠けはじめを良いとする感性がいいよね
秋風が吹く
紅葉を散らす
蝉しぐれ
はかない
恋い焦がれる
慕わしい
黄昏
辺りがだんだん薄暗くなってくるなか、向こうから誰かがやって来た
街灯などもちろん無い時代なので、それが誰なのかわからない
「誰そ彼(たそかれ)?」と尋ねたら、何と素敵なあの方だった