20代から40代の非婚男女のうち、パートナーがいない人が7割を超えているという調査結果が出た。大学生女子の性交経験率も激減しているという。なぜ若者は恋人と出会うことができないのか。人材コンサルタントで作家の常見陽平氏が考える。
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ついに、非モテが優勢な時代に!?恋人がいる人は少数派で、しかも、それを「交際経験ゼロ」の人が上回るという衝撃データが発表されました。
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(『ゼクシィ』などを発行)が運営するリクルートブライダル総研が恋愛実態と恋愛観に関する「恋愛観調査2013」を発表しました。今年の3月に、首都圏、東海、関西在住の20歳から49歳までの未婚(結婚経験がない)男女2,352名に対してインターネットを利用して行ったこの調査によると・・・。
20~40代未婚者全体で「恋人がいる人」は、27.5%。一方で、「今まで付き合ったことのない人」は29.6%という結果になりました。「いない(異性と付き合ったことはある)」42.9%と合わせると、未婚者の72.5%に交際相手がいないという状態です。
男女別にみると、交際相手がいる人は女性が36.6%と、男性の20.6%よりも16ポイント高いです。異性と付き合ったことのない人については男性が34.7%であり、女性の23.0%よりも11.7ポイント高いです。特に特徴的なのは、20代の男性の44.3%が異性と付き合ったことがないというデータです。
プラトニック
画像Berryz工房の夏焼に見えた