たまにニュースで耳にする「色仕掛け」の甘い罠。「スケベ根性丸出しで、こんなのに引っかかるヤツはバカだなぁ」なんて思っちゃうけど、本当にアナタは大丈夫?ナイスバディな美女を前にしたら、男なんて無力なもの。不覚にも「お色気」に惑わされてしまった男たちの哀しき事件をご紹介しよう。
●「全裸で泳ぐ女に釘付け、その隙に…」事件(2013年)
米・テネシー州に現れたのは、セクシーな手口で盗みを働く泥棒夫婦。妻が男性宅のプールで全裸になって泳ぎ、男性の目を釘付けにしている隙に夫が貴重品を盗み出したという。犯行時間は20分、被害総額は約2000ドル。「閲覧料」が高くついたようだ。
●「物理学の有名教授、『出会い系』で運び屋」事件(2012年)
「モデルとのデート」に釣られ、運び屋として利用されてしまったのは、英の物理学者。「出会い系」で知り合ったモデルに指定された待ち合わせ場所は、なんとボリビア。遠路はるばる到着すると、彼女の友人を名乗る男に「彼女の荷物」を渡された。さらに命令されるがまま向かったブリュッセルへの道中で、その荷物からコカインを発見されたそう。聡明なはずの男も、美人相手では思考が止まってしまうもの?
●「女性『昏睡強盗団』」事件(2013年)
米・フロリダ州に、20代の女性4人組の「強盗団」が出現。その手口は、高級バーで年配の男性客を誘惑して現金や宝石などを盗み出すというもの。男性宅まで同行すると、飲み物に薬物を入れて昏睡させていたという。“お持ち帰り”されたのは、男性の財産の方だったよう…。
谷間に睡眠薬入れて男眠らし財布をする輩いたな
金ないから俺は狙われないな( ̄ー ̄)
悲惨だね
お、おう…