世間的には有名企業だけど、働いてみたら超ブラック--
そんな企業のニュースが何かと話題になっているが、同じような境遇で苦しみ、「本当はもっといい仕事があるのでは?」とココロの底で感じているサラリーマンは相当多いのでは?
だが、一方でこの世には、「こんなおいしいバイトが転がっている日本で、なぜしんどい仕事にこだわるのかまったく理解できません!!」と笑う勝ち組(?)もいるのだ!
彼らに、楽で稼げるホワイトバイトの天国な実態を教えてもらった!!
●セルフのガソリンスタンド
自動車販売の営業マンとして働いていたものの、ノルマや人間関係などのストレスに苦しみフリーターとなったT氏(27歳)。それでもまったく後悔はしていないという。彼がたどり着いたのはセルフのガソリンスタンドのバイト。
「基本的に客が自分で作業してくれるんで仕事はほぼなく、レジに座っているだけ。それで時給1300円。たまに声をかけてくる客もいるんですけど、僕はあまり対応しませんね」
なんで!?
「国家資格の『危険物取扱者乙種第4類』を持っていないんで、専門的な質問には答えられないんです。僕の仕事は先輩を呼ぶことだけ。この『乙4(おつよん)』は国家資格の中で相当簡単。
先輩は『マンガでわかる危険物乙4類試験』を読んだだけで受かったらしいですけど、僕は取る気はありません。時給を50円上げるよりも楽なままでいることのほうが大切なんで!」
●郊外の国道沿いのカラオケ
“楽”だけでなく自分も楽しめる職場環境を求めたS氏(32歳)のオススメは。
「郊外の国道沿いのカラオケです! 繁華街のカラオケのように混むことはありませんし、みんな車で来るのでお酒を飲まないケースが多いんです。
ドリンクバーで済むので注文や片づけの回数も少なければ、酔っぱらいに絡まれることもほぼなし。スタッフ同士の仲も良く、仕事上がりに女子大生スタッフと一緒にカラオケしてから帰ったり、かなり楽しい生活が送れています!!」
●オフィス街の出来高制宅配業
キツい肉体労働のイメージがある「宅配業」のなかにも、実はホワイトバイトが潜んでいると教えてくれたのはU氏(30歳)。
「某大手宅配業者で、宅配作業を日雇いで手伝っているのですが、大企業のオフィスが移転する際の作業はかなりオイシイです。
時給でなく、運んだ荷物の個数による出来高制になっているんですが、書類1枚でも〝1個〟とカウントされます。1個50円なので、2時間で200個運んで1万円なんていうことも少なくありません」
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12610069/]
●深夜の病院内コンビニ
“副業”という点を考えると平日昼間は難しい…。深夜にできるホワイトバイトはないのだろうか? 昼夜逆転生活を高校時代から続けているK氏(26歳)はこう話す。
「病院内にある24時間営業のコンビニが穴場です! まず、病院自体は終了しているので、外からの来客はほぼゼロ。来る可能性があるとしたら、病院で働く医師や看護師、入院中の患者のみ。
とはいえ、ほとんど来ないので控室でマンガや映画を楽しんで過ごしています。深夜に届いた商品を棚に陳列するだけしか仕事がなかったなんてこともザラです。
しかも、狭いので商品も少ない! 最近は大病院内で24時間営業のコンビニが増えてきているので狙い目ですよ!」
●マイナーなマンガ喫茶チェーン
職場の近辺で副業したい…なんて人にはこんな深夜バイトがあるとK氏(28歳)は言う。
「深夜のマンガ喫茶ってだいたい終電を逃した酔っぱらいが来るんで、周辺に飲み屋がないビジネス街の店舗はガラガラなんですよ。なかでも特に楽なのは大手じゃないマイナーチェーンの店舗。
マニュアルがユルいんです。深夜はふたりのスタッフで回す体制なので、最近は後輩に任せて、僕はマンガを読んで過ごしてますね。
あと、その前にしていたのは平日深夜のレンタカー店。わざわざ深夜に車を借りてドライブする人は少ないんで、これも暇でした」
●CSチャンネルの監視
“楽”を追求する男たちはまだまだいる!!TVを見ているだけで時給が発生する仕事をしていると自慢するのはO氏(36歳)。
「医療用ビデオの確認作業もしていました。医療現場での患者の扱い方を教えるためのDVDです。最終段階でのチェックなのでまず問題はなく、ただ眺めるだけ。
おじいちゃんのアソコがモザイクなしで見えてしまうのはちょっとツラかったですが、時給は1500円と良かったです」
●ペンキ剥がし
ここからは、ややしんどさを感じなくもないが、お金的にオイシイものも紹介していこう。“ホワイト日雇い”を探し続けているA氏(34歳)は…。
「ペンキを剥がすバイトはいいですよ。車道の文字とか航空機の塗装とかを機材で削るんですけど、シンナーを吸いすぎると体に悪いってことで、30分作業したら30分休憩をもらえるんです。
夏場はもっと休憩が長いときもあります。時給1300円ですけど、休憩中も時給が発生するんで、実質は時給2600円もらっているようなものですね」
●ゴミ屋敷の掃除
前出のA氏には、ほかにも気に入っている日雇いバイトが。
「ゴミ屋敷の掃除です! 一軒家を狙うのがポイント。3LDK以上の家だと掃除費用も150万円と、かなり高額なんですけど、それを払えちゃう金持ちが依頼してくるんですよ。
押し入れから札束を発見したこともありますけど、盗まずに渡したらチップで1万円もらえました。日給も1万円くらいもらえていいんですけど、埃(ほこり)とかニオイでやられるのは少しいやですね」
●登録制のモニター
登録制のバイトもオイシイものが多いと話すのはJ氏(26歳)。
「機会は少ないですが、一番効率良くお金が稼げるのはモニターです。例えば、自動車のウェブCMを何パターンか見せられてどれが一番いいか答えるというような簡単なアンケートに1時間協力するだけで2万円もらえたり。
一度参加すると1ヵ月間は参加できないというようなルールはあるんですが、マーケティング会社は常にそういった案件を持っているようですよ」
そういうバイトってどうやって見つけるの?
「最初は『登録制バイト』でネット検索して面接に行ったんですけど、そこで一緒だったやつと仲良くなってそこからは情報交換。LINEグループもつくられているので“この日空いてる人?”みたいな感じで連絡が来ます」
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12848045/]
●バンドマンのライブのサクラ
登録制のバイトもオイシイと話してくれたJ氏が紹介されたバイトのなかにはこんな仕事も。
「インディーズバンドのライブを業界関係者を装って見に行くというサクラを何度かやらせてもらいました。『一目置かれているバンドだ』と客やライブハウスのスタッフに勘違いさせるためで、日給1万円でした。
そんな表面的なことに力注ぐ前にやるべきことがあるだろ……と思いながら、腕組みしてライブを眺めましたね(笑)」
また、今回の調査でこんなサクラ経験者からの情報も入手。5年前から出会い系のサクラとして女性のフリをしてメールのやりとりをしているY氏(31歳)はこう語る。
「最近、以前より景気がいいですね。男性があっさりと課金してくれる。『若い女性とSNSでつながれるなら、会えなくてもいい』というような気持ちでお金を使っている人が出てきている気がします。
会えてないのに月100万円以上使う人が少なくないんですよ? 不思議な世の中ですね。3分の1ほど僕の懐に入ってきています」
●キャンペーンガールの見張り
ここからは、楽かつ“女性と出会える楽しさ”もあるホワイトバイトを紹介しよう。美女と出会えるかどうかを重視してフリーター生活を送っているF氏(28歳)は。
「僕が今一番ハマってるのは、居酒屋でたばこの試供品を配るキャンペーンガールの見張りですね。女のコたちがオジさんたちに絡まれて危険な目に遭わないように店内にいるだけなんで、基本的にすることはなし。
女のコふたりと僕ひとりのチームで仕事をするケースが多いので、自然と仲良くなります。普通じゃ出会えないような美人が露出度の高い衣装を着て自分と話してくれるだけでもうれしいですけど、仕事中にストレスがたまるのか、仕事後に飲みに誘われることも何回かありましたよ」
●クラブの物販スタッフ
F氏の“楽しい”バイト情報はほかにも!
「クラブの物販スタッフも出会える可能性はかなり高いです。DJもできなければ、バーテンダーもできないのに、スーツを着てタオルなどを売っているだけで、酔っぱらった女性がよく声をかけてきますね。休憩時間に連絡先を聞いて、後日飲みに行ったこともあります!」
●AV・風俗嬢スカウト
ここからはちょっとエッジの効いたホワイトバイトを。AV・風俗嬢のスカウトで月50万円以上の収入があると豪語するのはM氏(33歳)。
「完全に歩合制ですが、ひとり紹介するだけで十数万、時には数十万ともらえるので、才能と運次第でかなり儲かります」
その仕事は今がボーナスチャンスだという情報も。
「男性の人気アイドルやスポーツ選手がAV女優とスクープされることが増えているんで、それをネタに思わぬ美女が釣れたりするんですよ。
『君、絶対俳優の○○君のタイプだから』とか『AVがいやならタレント御用達の風俗があるから』とか言って、ミーハーな女性たちをその道に引き込んでいます」
でも、そんな仕事どうやってなるの?
「公募はしていないですが、街でスカウトしている人に聞けば紹介してもらえると思いますよ。その勇気すら出ないなら、向いていないのでやめたほうがいいかもですね」
●デリヘル嬢の送迎
女性に声をかける勇気や自信がない人にはデリへルのドライバーがオススメだと話すのは、風俗マニアのI氏(27歳)。
「デリヘル嬢が客とプレイしている間、ホテルやマンションの前で待っているだけなので、基本的に暇で楽。
ただ、デリヘル嬢に手を出してしまった知り合いの男は数百万円の違約金を払わされたので、あまり深い仲にはならないように気をつけています。
ちなみに、始めたきっかけは通いつめて仲良くなったキャッチのお兄さんからの紹介でした」
●ピンク系のティッシュ配り
ちなみにI氏はほかのバイトもしているそうで。
「繁華街で女性に向けて、風俗の求人広告が入ったティッシュ配りもしています。ティッシュなので女性もすんなりもらってくれるんですよ。もちろん許可も取っているので違法じゃない。
しかも、そのティッシュを見て応募してきた女性がいると、ボーナスまでもらえる。こんなホワイトなバイトありません!!」
ちなみに、その仕事はどうやって探せば?
「ティッシュ配りをしている横に小さな広告看板を置いてるんですよね。そこに電話番号が書いてあるので、そこに直接電話して応募するのが早いです。
なんかこの人、男にはティッシュ渡さないなと思ったらそういう仕事だと思って番号チェックですね」
以上がホワイトバイトの実態。世の中には山ほど仕事がある!
今の仕事にクヨクヨ悩まずドンといこうぜ!!
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12853675/]
とことんぬるま湯で楽したらいざ別の場所行ったとき手も足も出ないわで死にたくなるぞ
1、甘いなぁーこの種の輩は、そんな事は見据えているから一つや二つ潰れようが渡り鳥ですぐに安住の地を探し当てる。
現にモニターや映像チェック類なんて20年も前からあるよ。
負け惜しみは醜いぞ!!
永久に続くと思うな
潰れたらおわりだろ
楽なバイトに限ってすぐ潰れたり解雇になるからな