レンジでチン
どん兵衛をレンジでチンすると、まるで稲庭うどんのようになるらしい
この方法で「どん兵衛」を調理すると、麺は生麺の様なモッチモチのツ〜ルツルに、油揚げはしっとりふっくらし、まるで別次元の仕上がりになるのだ!
調理に必要なものは「どん兵衛」「どんぶり」「熱湯」そして人類の偉大な発明品「ラップ」と「電子レンジ」のみ。作り方は以下のとおり。
ご紹介する調理法は “熱湯を入れて500Wのレンジで3分間加熱する” 非常に簡単なもの。これだけで「どん兵衛」がほぼ “生” のような仕上がりになる。ただ、いくつかポイントがあるので説明しよう。
【用意するもの】
・どん兵衛
・どんぶり
・熱湯
・ラップ
・電子レンジ
【調理方法】
・後入れスープの素と七味を取り出し、どん兵衛のカップにお湯を入れる。カップ内側の線より少し多めにお湯を入れるのがポイント。
・すぐ耐熱の器に中身を移し替え、軽めにラップをかける。
・500ワットで3分間、レンジでチン。(※機種によっては5分ほどかかる事も)
・スープと七味を入れる。
つまるところ「どん兵衛」に熱湯を入れて5分待つかわりに、500Wのレンジで3分間加熱するだけだ。
もはや「どん兵衛」と気付かれない程に “生” の食感になる。ここまでいくともう手品レベルだ。「どん兵衛」がエンターテイメントになると誰が想像しただろう。家族や友人、恋人にも驚かれること間違い無しだぞ!
[引用/参照/全文:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1511/17/news080.html]
https://twitter.com/BL_comic1/status/663231424191930368
10分どん兵衛
もともと一部で話題になっていたものにマキタスポーツさんがいち早く反応。ラジオ番組「東京ポッド許可局」で紹介したのがきっかけでさらに反響が広がった。
この「10分どん兵衛」、僕のやっているラジオ「東京ポッド許可局」で話したところ大反響をいただいておりまして。
やり方は簡単。お湯(熱湯がベター)を入れて10分ただ待つだけ。
ラジオでこのことを話すと、その後ネットなどで、類似する、例えば、「耐熱容器に入れてレンジでチンすればどん兵衛がさらに美味くなる!」とかいう情報も同時多発する展開に。
(僕の提唱しているやり方は、少しの忍耐が必要なだけで、ただ5分だけ余計に待つのみで出来るんで、レンチンよりおすすめです)
僕はもともと、インスタント麺に対しては、かた茹でするより、ちょっと伸びてるぐらいが好きなんです。
コシがある麺も好きなんですが、少しふやけてるぐらいが美味いやつもあるんじゃないか?と思いながら、日々、麺類を食べているんです。
というのも、「コシ偏重主義」みたいな、ほとんど「それ、単なる盲信でしょ!」と言いたくなるような風潮が嫌いでした。
特に、袋麺や、カップ麺に設けられた「茹で」の“規定時間”に関しては、かねてより、大いに疑問を持っていました。
結論を言えば、あの規定時間は「平均点」として提示されたひとつの目安です。
どん兵衛の場合は、ある時期から麺質を、同類他社の製品と差別化しています。かなりしっかりとした揚げ麺になった。
で、茹で時間を5分ということにしてあるんですが、僕にはこの5分が、メーカー側出された“お題”のように思えたんです。
「この5分、キミはどう解釈する?」
と。で、僕は思った。「よし!越えてみよう!」って。
で、倍の10分でやってみた。するとどうでしょう、麺がツヤツヤで、ツルツルになって、とても美味しくいただけたんです。
日清さんの無言のメッセージが受け取れたと思えた瞬間です。
「よく自力で辿り着けたね、おめでとう。」
って言ってもらえたような気がした。
メーカー側は、あまり積極的に推奨出来ないと思うんです。“裏技”ですから。でも、「この麺は10分の茹で時間でも耐えられるように作ってあるんだよ。」ということが裏側には隠されていた。恐るべし日清!
もちろん、妄想です。
でも、世の中、当たり前に流通している価値感を、例えば“平均値”という「0地点」と考えてみると面白いと思うんです。すると、マイナスも、プラスも興味深く感じられる。
10分どん兵衛、おすすめですよ!
[引用/参照/全文:http://ameblo.jp/makita-sports/entry-12096226444.html]
マキタスポーツさん推奨の10分どん兵衛(どん兵衛を熱湯で10分温める)、本当に美味い。これは革命。5分で食べちゃダメだ。15分でも美味いらしい。
— 棒 新男 (@Boh_Shin_O) November 12, 2015
10分どん兵衛についての感想がない時点で全く価値のない記事ですね
どん兵衛のフタに十字の切れ込みを入れ・・・こんにゃくと同じように使います。