Facebookでは楽しそうな写真をアップして「いいね!」を集め、LINEでは既読スルーや未読スルーに怯える。
友だちは多ければ多いほど満たされる。常に誰かとつながっていたい。そんな“つながり地獄”と化してしまった現代だが、なぜそんなにも友だちが必要なのだろうか。
いた方がいいのはなんとなくわかるが、いることによってどんな影響を受けるのかは具体的によくわからないはず。
友情はガン、心臓病、肥満といった健康面にも影響を及ぼすというのだ。米国のクリスタキスとファウラーが行ったネットワーク分析によると、友だちが肥満になると本人も肥満になるリスクが“ほぼ3倍”になり、たとえ遠方に暮らす友だちであってもそれは影響するそう。
そして、友だちと談笑することで感じる痛みは約10%軽減され、友だちと一緒にいたり友だちのことを思い出すだけでも血圧は下がるという。
さらに、ブリガムヤング大学の心理学教授ジュリアン・ホルトランスタッド博士によると、「仲のよい友だちグループのいる人の延命率は、どんな場合においても、仲間のいない人よりも50%高い」というのだ。
社会的つながりをほとんどもたない人の死亡リスクは、1日あたりタバコを15本吸う人と同じで、肥満や運動をしない人よりもはるかに高いというから、健康のことを考えるなら、なによりも先に友だちを作ったほうがよさそう。
[ダビンチニュース]
http://ddnavi.com/news/184234/
タバコ15本分位ならたいしたことないじゃないか
うるせえ! カベドンッ
聖職者は刃を使う事が出来ない、だから私はメイス、モーニングスターを使う。
瞑想したら