12月14日にコネチカット州ニュータウンで小学校に銃を持った男が侵入して児童20人を含む26人を射殺、男も自殺するという痛ましい事件が発生しました。
こういった乱射事件はそうそうあるものではありませんが、隣に住んでいる人が銃を持っていてもおかしくないのが銃社会。では、実際にどれぐらいの人が銃を所持しているのかを地図上に示してみるとどうなるのか、ということをニューヨークの新聞が実際に行い、Googleマップで公開しています。
アップにすると、かなり詳細にどの家の人が銃を持っているのかがわかるようになっています。
クリックすると、登録されている氏名と住所まで表示されます。
なお、12月14日のサンディフック小学校銃乱射事件を受けて、全米ライフル協会では学校に武装警官を配置して児童を守るという計画を発表しています。
[gigazine]