銀行が間違えて全く関係のない民家を差し押さえ、家財道具全てを処分してしまう事件があった。銀行側は「GPSナビゲーターが不正確だったからだ」と説明している。
この民家のオーナー、ケイティ・バーネットさんによると、先月に家族と一緒に出かけて帰宅したところ、鍵が違うものに交換されており、家にあった様々な物が無くなっていたという。
間違えて自宅を差し押さえたファースト・ナショナル銀行ウェルストン支店に対し、バーネットさんは勝手に処分された物の賠償金として18000ドルを要求している。「銀行側は見当たらなくなった物全てのレシートを見せてほしいと言っています」とバーネットさん。
同銀行のCEOは今回の件について、「公平に賠償したいと思っています。しかし銀行が記録した処分アイテムのリストと、バーネットさんが無くなったと主張しているアイテムが食い違っているのです」と話している。また、本来差し押さえするはずだった家は、バーネットさん宅と同じ通りにあるとのこと。
[AP]
日本の年金問題の時にも『領収書がないと認めない』って言われて、愕然としてたおじさん思い出しちゃった…。
記録がないのは国の責任なのに…って、これに比べたら何とかなりそうな事件でよかった。
きちんと銀行が慰謝料も払いますように!
傲慢な銀行
食い違ったって、間違わなければ普通に生活ができたんだよ
多少の上乗せくらいなんだよ。
まぁ、多少ね。
大手住宅メーカーの仕事を請けてるとき…場所を間違えた解体屋が隣の家を潰して騒ぎになった…メーカー責任で建て直し(最高グレード)新しい家財道具、ホテル暮らしに家主は喜んでたみたい
レシートとか笑わせるなよW
子供の言い訳か?
なんだかんだ結局、行員もアホなんだな
こんなアホ共が金を管理して大丈夫なのか?
銀行は、まず初めに謝罪せよ。GPSに責任をなすり付けず…
銀行が賠償するのは当たり前、アイテムが食い違うとか言わずに、被害者に善意を見せれば?