仏像の中には実は非常に貴重な宝物が隠されているということは良くあります。しかしそれを取り出すには最悪破壊しなければならず、貴重な文化遺産をむやみに破損させる恐れもあり非常に危険だ。
だがその様な場合はCTスキャンなどの技術を駆使し、内部を垣間見ることが可能となっており、仏像の中に隠された書物や金品などが見つかることはよくあります。
現在ハンガリー・ブダペストの国立自然史博物館にあるという、11~12世紀に作られた中国の仏像。
オランダ人研究者が医療で用いるCTスキャンで調べたところ、現れたのはなんと「人骨」であった。
実はこれ、ミイラとなった死体の上に仏像として彫刻をかぶせたというとんでもない代物だったのである。ある意味本当の「仏」ではあるが。。。
およそ1100年前に亡くなった高僧だといい、即身仏ではなく死後に供養として造られた「加漆肉身像」ではないかとみられてる。
海外の反応
・彼は死んでいるんじゃなく、深い瞑想中だ。
・おいおい彼は彫刻になったとき死んでいたのですか?
・彼が死んでいたのか?
・ミイラ化したあと臓器を取り出されたと思う。
・素晴らしブッダです!
・彼はミイラ化していない、彼は黄金に変わった。
・彼はゴールドです!
・彼はアバターです。
・彼の最終的な形はまだあるのか?
・ドラゴンボールZのような最終形態がまだのこされているのか!
・いや、これは彼の最終的な形である
・私はブッダを信じれないよ
・史上最高の隠れスポット
・彼は死んでなかったでしょう、仏陀の教えにそういうのあるし
・もともと中にミイラがあるとわかってCTスキャンをかけたそうだよ。
・隠れ場所としては最高だね。
[引用/参照:http://labaq.com/archives/51844739.html]
[引用/参照:http://dmm-news.com/article/920954/]
彼を解放して休ませる訳にはいかないのだろうか?1000年ずっと正座しているなんて辛すぎる…
どこの国でも反応のコメントは同じようなものだね
この技術はいつからあったのだろうか