若い女性の生足・・・、とか見るとこそこじゃない。この生足なのだが人によって2通りの見方ができるという。1つのパターンはつやつやとオイルを塗ったように輝いて見える生足、もう一つはただの生足だ。
この画像がインスタグラム上に公開されるや否や、瞬く間に拡散され話題を呼んでいる。
艶やかな、オイルを塗って輝いて見えてみえるよね?
実はこの写真、生足に白い絵の具を立体的に見えるような配置で塗っているんだ。
プラスティックの人形のような、オイルを塗ったような光沢が感じられた人は、「え?そうだったの? 」とびっくりすることだろう。
逆に最初からどうやっても生足に白い絵の具が筋のように塗ってあるようにしか見えなかった人には、どうやったら「光って見えるのよ?」と思うだろう。
人によって見え方が違うのは脳の視覚系のバイアスによるものなのだが、実際SNS上では、画像加工して光らせて見せてるのかと思った、とか、光ってる風にしか見えない!という声と、どうみても絵の具で白い筋をつけた足にしか見えない。と意見が分かれたという。
というか光沢を帯びて見えた人でも、ネタばらしされた後はあの輝いた足をもう一度見ようと思って頑張っても、白い筋のついた足にしか見えてこなくなるからちょっと悲しいはずだ。
海外のSNS上では青のドレス?白のドレス?以来の衝撃だとして話題を呼んでいる。
というか私も、最初は光沢を帯びた足に見えたのだが、正体が分かった後はもうあのヌラヌラした足を見ることができなくなってしまった。
真実を知ることが、必ずしも幸せになれるとは限らないということなのだね。ふふ~ん。
[via:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52227476.html]
ハンターさんは、この現象すべては、偶然だったと言います。BuzzFeed Newsにこう語りました。
「図工の宿題をやっていたら、白い絵の具が筆にまだついていたから、適当に足に線を描いただけです。テカっているように見せようとしたわけじゃないです」
ネットの反応
・人の目って不思議やねぇ…テカっていると錯覚すると、皮膚の質感もなんとなくプルプルに見えるものw
・脚…めっちゃ素敵やん…
・ペイントって分かるともうテカって見えなくなっちゃうんだよなぁー
・俺のオイリーテカテカ生足を返せ!
・あ、あれ…?テカテカどこいった……
・だめだもうテカって見えないー!
・もうあの頃の純粋な自分には戻れない…
・ネタバレを理解した後もヌルヌルに見えるよう目の切り替えができる
・代表して言わせてもらうとこれはザーメン 異論は認めない
ウィーン、ウィーン
うひょるん♪