「ペニスのない男(The Man With No Penis)」と題されたドキュメンタリーが先頃、ケーブルテレビチャンネルのTLCやディスカバリーチャンネルで放映され、話題沸騰中だ。
「どうしてペニスがないのか? なぜペニスがないことをあえて公表したのか?」
そこにはもはや隠し切れない事情があったのだ……。
■ベッドに誘わないプレイボーイ
番組の主人公“ペニスのない男”は英・マンチェスター在住のアンドリュー・ワードル氏(40歳)だ。
彼はプレイボーイとして知られ、これまでに100人ものガールフレンドと付き合ってきたということだが、16歳年下の現在の最愛の彼女、フェデラ・ファビアンさんと交際して7カ月がたったある日、「もうこれ以上隠し通すことはできない」と、自身の身体の秘密を告白する決断を下した。
この衝撃の告白を聞かされたフェデラさんはひどく動揺し、思わずワードル氏の顔を叩いてしまったという。
彼女にしてみれば、別れ話の口実としてそのような嘘を口にされたと思ったのかもしれない。たしかに、そう考えるのも無理もない話だ。
しかしワードル氏の真摯な告白にフェデラさんはすぐに態度を改め、ショックを受けつつも彼が直面している事態を冷静に受け止め、2人は恋人同士の関係を崩さずに今日に至っている。
ワードル氏は出生時、膀胱が身体の外に出ている「膀胱外反症」という状態で生まれた。
直ちに手術が行われ、膀胱を身体の内部に戻すことに成功したが、15回にも及んだ手術の過程で完全にペニスを失うことになってしまったのだ。不幸中の幸いと言えるのかどうかはわからないが、睾丸とその機能は残った。
彼の母は養育を放棄したため、その後のワードル氏は病院の女性看護師に引き取られて育てられた。ペニスはないものの、成長とともに睾丸の発育は進み、そのせいか女性を意識し始め、多くの少女と交際をするようになっていったという。
「新しい女の子からまた別の女の子へと渡り歩いていたよ。それはよくないことだけど、“秘密”に触れられないでうまく取り繕うにはそうするしかないとその時は感じていたんだ」(ワードル氏)
こうして何年もの間、肉体的な関係をうまく避けながら女性との交際を続けていたワードル氏。
その実態をよく鑑みれば必ずしもプレイボーイということではなく、肉体関係が避けられなくなるまでの交際期間で別れ、その後また別の女性と付き合いはじめるということを繰り返していたことになる。
そして彼はセックスを回避しながらも交際期間をできるだけ引き伸ばし、それでいて“修羅場”になる直前に、お互い後腐れなく別れられるさまざまなテクニックを考案して、実際に応用していったという。
これまでにワードル氏は、100人もの女性と“セックスする予定になっていた”そうだ。
■運命的な出会いの後に“告白”を決断
しかしワードル氏の“年貢の納め時”となったのが、夏のとあるワークショップで席をともにしたハンガリー人女性、そう、フェデラさんとの出会いだった。
初めて会った時からワードル氏はフェデラさんに惹かれ、フェデラさんもワードル氏に「すぐに惹きつけられた」という。
もちろん、出会って最初のうちは“秘密”を打ち明けることなく交際を続け、もう一段レベルアップした交際に進んでからは、ワードル氏は「腎臓の病気」を装い、安易に腹部などに触れないようにフェデラさんにお願いしたという。
この偽りの告白もフェデラさんを動揺させたが、結局、彼女は納得し、セックスレスのままの関係を甘んじて受け入れ、デートするだけの交際を続けたのだった。
そして2人が知り合って約1年、交際をはじめて約7カ月が過ぎたある日、ワードル氏はフェデラさんとの今後の関係を考えて「もう隠しておくことはできない」と思いを改めたのだ。
そしてこの決断を後悔しないためにも、ドキュメンタリー番組の取材を受けることにしたのである。これはつまり、ワードル氏を知る者すべてに“真実”を告白することでもあった。
現在、2人の交際はもう3年にも及んでいる。ワードル氏は来年、ペニスの再建手術を受ける予定になっているという。
最新の医療技術を駆使して行われるこの手術で再建したペニスは、セックスを可能にするということだ。何が彼に“告白”を決断させ、この手術を受けることを決意させたのか……。
そこにはすべてをさらけ出した後でもなお傍にいてくれる彼女の存在があることは言うまでもないだろう。
[引用/参照:http://tocana.jp/2015/06/post_6671_entry.html]
可愛いあの子がペニパン履いて追っかけてくる、ひゃっほー、くるくるヤッホードキドキカーニバル、ふんじゃらぱらぴぃー
お尻掘ってもらえ!
再建したペニスでセックスして気持ちいいのかな
一度しかない人生なのに悲しいね。
でもね、これからの人もネットみてるんだからつまんない暴走でストレス発散しないでください、先輩( ^^)/