昔聞いた話。
ある夫婦に一人っ子の娘がいました。
夫婦は中小企業のオーナー社長なので結構裕福な暮らしだったそうです。
ところが、娘が高校生になった時、夫婦の会社が倒産してしまいました。
結局、家族は全てを失って、家も引越して新しく仕事も探して転職しました。
新しい職業と言っても夫婦でリヤカーを引いて廃品回収をして生活費を稼ぐのがやっとです。
ある時、夫婦がいつもの様にリヤカーを押していると、下校途中で同級生と一緒にいる娘とばったり出会ってしまいました。
夫婦は娘に気を使って知らんふりをしていましたが、娘の方が近づいてきて、
同級生に向かって、「これが私の両親だよ」とにこやかに同級生に言いました。
そのうえ、夫婦と一緒にリヤカーを押してくれたそうです。
夫婦は涙が止まらなかったそうです。
[www.2ch.net]
兎角、見栄を張りたがる人が多い中、自分の両親を誇りに思っている子供。
そして立派に育ってくれた事を喜ぶ両親
ひねりがねぇ
リヤカーって
まさにエコだね
リヤカーだからそう遠くへは行けないよな
そんじゃ何かい?毎日毎日近所うろうろしてて生計成り立つのかい?おかしいだろ
リヤカーで廃品回収・・・昭和何年頃の話し?
実にくだらない
いやいや
良い話しだとは思うんだけど…
職がリヤカーってどんだけ妥協したらそうなるの?
話し盛ってる感が凄いんだけど…
廃品回収をばかにしてる