大阪市教委は10日、橋下徹市長と教育行政について議論する協議会を開き、市立小中学校で悪質な問題行動を起こす子供を各学校から一定期間引き離し、経験豊富な教員らが対応する「個別指導教室」の新設を提案した。問題行動を起こす子供への指導を充実させると同時に、ほかの子供たちの安全や学ぶ権利を守ることが狙いで、橋下市長は「特別な体制を組んで子供に合わせた指導を行うことを否定する理由はない」と了承した。
橋下市長は「問題のある生徒の行為で、真面目な生徒がバカをみることはあってはならない」とも強調。市教委は来年度からの導入を目指しており、既存施設の活用を軸に教室数などをつめていく。
同教室での指導対象となる問題行為は悪質な校内暴力、授業妨害など。市教委は昨年9月に問題行動を軽い方からレベル1~5に分類した対応マニュアルを策定しており、傷害行為や危険物所持などが例示されたレベル4、5に相当する行為を想定している。
学校教育法に基づく出席停止措置を行い、その期間中に同教室で指導。子供ごとに個別指導計画を作成し、在籍する学校と連携して問題行動の克服を図る。
[産経]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140610/wlf14061013520015-n1.htm
自分の身は自分で守れって言われたことないの?大事に育てられたんだね。
推薦には響かないよ。教師が気に入るタイプはバラバラだからね。悪い奴を好いて成績良くする教師いっぱいいるし、授業態度とか、内申点は教師の好みで決まるんだよ。真面目で賢いから成績良いんじゃないからね。
推薦に響くから、手は出せないでしょう。
いかに自分をよりよく見せ、売ってもらえるかアピールしないといけない。
ある意味学校とはビジネスみたいなものさ。
体ちっさいからよく喧嘩売られてたけど、複数相手でも負けたことないよ。最近の子は気が弱すぎる。どうしてやり返さないのか。